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FEATURE特集

新事業紹介②「ペレットストーブ」

地産地消のエネルギーで団欒を温める、これからのストーブのカタチ

ペレットストーブとは、間伐材や製材所ででた木くずや木っ端などから作られるペレットという木質燃料を使ったストーブです。燃料が木質であるため、二酸化炭素を排出しないストーブでもあります。

さらに、ペレットストーブが普及すれば、燃料を作るために地域雇用や地域経済さらには貴一の里山の保全に大きく貢献することができるのもペレットストーブの魅力でもあります。

そして何より魅力的なのは、火が見えるというところです。
薪ストーブのある暮らしに憧れる方も多いかと思いますが、やはり街ナカや住宅街では排煙の問題により使用が難しいことが多く、諦めている方も多いのではないでしょうか?

遠赤外線効果や炎の揺らめきを眺めていると、心も体も温めてくれます。

 

ペレットストーブは、強制給排気式なので炉内の燃焼環境を良い状態に保ってくれるので排煙が殆どありません。もちろん着火時や燃焼不良が起きれば煙は出てしまいますが、正しく使っていれば、近所迷惑になるほどの排煙はありません。実際に街ナカや住宅街でも多く使われている実績が日本全国であります。

その上、輻射式のタイプであれば煮炊きなどの簡単な料理ができます。

このようにペレットストーブは、地産地消のエネルギーを活用し、化石燃料も使わないため地球環境にも貢献できるストーブであある社会性の高いストーブでありながらも、ユーザーの楽しみをしっかり満たしてくれるストーブなのです。

【PELLET STOVE】
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