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FEATURE特集

電気の自給をはじめよう!【イマココ電力】

電気の自給は難しいものではない!

アクティブデザインのエネルギー事業部『イマココ電力』では、蓄電システムに関する様々なお悩みにお答え致します!

蓄電システムと一口に言っても多種多様な使い方ができるからです!

 

【家庭】

・災害停電時のための電気の備蓄

・再生可能エネルギーの利用(オフグリッド)

・アウトドアでの利用  等

 

【企業・店舗・事業所】

・UPS(非停電電源装置)として活用

・非常用電源として

・屋外イベント等電源のない場所での活動での利用

・SDGsの取り組み

・移動しながら使用する機器の電源として  等

 

その他にもポータブル蓄電システムには車のバッテリーが上がってしまった際のジャンプスターターとして利用できるものもあります。

 

 

このように様々なケースが想定されますが、今日の暮らしの多くのものが電気で動いています。

それらが、停電時には使用できなくなるので非常に困る方が多いと思います。

 

近年では災害への対策も進んでおり、被災の度合いにはよっては、比較的早く復旧するケースもありますが、

毎年のように「観測史上最大級の」とか「未曾有の」とか「〇〇◯年に一度の」のような形容詞がついてしまうような災害が多く発生しており、

「自助」「共助」と言われる部分をしっかりと強化し備えておく必要があります。

さらに、いざというときに正しく使えるように日々の暮らしの中で活用しておくということも重要なポイントです。

 

また、日頃から蓄電システムを利用することで、電気の浪費を減らすことができます。
蓄電する容量には限界があるため、自宅で使っている電化製品のことや電気のことを正しく理解していないとすぐに蓄電容量がなくなったり、出力オーバーになったり、

いざというときに使えないことも考えられます。

日頃から蓄電システムを利用することで、様々な気づきを得ることができます。

その気付きを実践していくことで電力の浪費を防ぐことができ、節約にも繋がり、その一歩が地球環境への負担を減らしていくのです。

 

テーマは

「省エネから小エネへ」・・・電力の浪費をなくし、そもそもの使う電力を小さくする

「節電から減電へ」・・・使う電気を節約するのではなく、使う電気を減らしましょう

ここまで急速に発展してきた技術のおかげで、便利な暮らしができるようになりましたが、家庭についているブレーカーの容量はどんどん増えています。

日々の暮らしの中で、意識をしながら電気を使うことで、

このような価値観を自然と身に付けることができる。

それが蓄電システムの良き点です。

 

「オフグリッド」や「蓄電システム」はハードルが高いものだと思われがちです。

私たちはそれらを、誰にでも簡単で気軽に使えるものとしてご提案することで、ハードルを下げ、多くの人にオフグリッドで、循環可能な暮らしの概念をもった暮らしをしてもらいたいと考えています。

 

そのために、

「なんちゃってオフグリッド」はメイン電源を蓄電システムにした上で、サブ電源として商用電力と契約します。そのため、曇りや雨が続いて発電量が少なくても電力不足に陥ることはありません。完全に送電網から遮断するわけではないので、「なんちゃってオフグリッド」なのです。

 

 

又は、ポータブル蓄電システムで、部分的な電気を自給します。持ち運びもできるのできるため、アウトドアで使用したり屋外用の電源としても活用できるし、排気や騒音がないため、車中泊での利用や停電時に避難先に持ち込むこともできます。

 

 

オフグリッドとか、電気のことって難しく思われがちですが、日常の中に取り込んでみると意外とそうでもないんです!

実際に、実践で使う電気の知識は小学生の理科程度の内容です!

 

また、なんちゃってオフグリッドは部分的な施工も可能なので、リビングだけ蓄電システムを利用するということも可能です。

もちろん商用電源と切り替えながら使うことも。

 

 

このように、蓄電システムは様々な使い方ができる上、災害停電時の備えにもなります。

また、エネルギーを少しでも自給して使ってみることが、地球への負担を削減する一歩となるのです。

 

これからは、エネルギーもデザインしていく時代だと考えています。
それがイマココ電力の使命だと思っています。

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