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FEELINGアクティブデザインブログ

TSUBASA SATO
TSUBASA SATO 自然エネルギー隊長
アクティブデザインの自然エネ隊長です。
令和元年5月より念願のマイホーム(築44年の中古住宅)にて、完全オフグリッド化を目指す日々を発信していきます。
時々うたいます。

蓄電の楽しみ方

自家発電を楽しむ

こんにちは、アクティブデザインの自然エネ隊長、サトウツバサです。

 

先日は、家族でBBQをしてきました。

我が家のBBQは、バッテリーを駆使して夜でも適度に明るいBBQです。

 

個人的には、焚き火の灯りだけでしっぽりやるのも好きなのですが、子どもや人数がいるときはある程度明るくないと危なかったりもしますよね。

我が家はもちろん太陽光で充電したバッテリーを使うので、夜でも太陽の恩恵を受けて灯りを灯します。

 

BBQでなく自宅でも、夜はバッテリーを使ったUSBの照明を使って灯りを灯します。

すると、間接照明のように使うので適度に薄暗く、すぐに眠たくなり夜更かしが少なくなりました。笑
そうなると、無駄な電気を使わなくて良いのでさらに少エネですよね!
※自宅はまだ太陽光システムを入れていないので、商用電力からバッテリーに充電をして、シミュレーション中です。

我が家は家電が多いです。笑
普通に電気を使ってどこまで電気を自給できるのか!?というのがこれから我が家でのチャレンジです!

 

実家で運用している、なんちゃってオフグリッドシステムはメインリビングで使う分の電力を、太陽光パネルとバッテリーで賄っています。
もちろん、商用の電力とは繋がっているので、天気が悪い日は商用電源に切り替えて使います。

天気が良い日は、早々にメインバッテリーが満充電になるため、逆に「もっと発電するのにもったいない!」という気持ちになってしまうので、
AC100Vのコンセントから充電できるポータブルバッテリーは非常に重宝します。
※バッテリーが満充電になると、バッテリーを過充電しないためにチャージコントローラーの制御で、発電できる条件であっても発電しなくなります。

そもそも発電しないようにチャージコントローラーから司令を送るので、熱エネルギーに変わり熱を持って危険、ということはありません。

 

 

これは、卒FITユーザーにもおすすめです!
再契約しても売電価格は10円前後になるとの予測ですので、売電しても電気代の値引程度にしかなりません。

 

ですが、バッテリーを駆使すれば、夜使う電気はある程度昼間の発電で溜めた電気で賄うことも可能です。
さらに溜めておけば停電時にも使用できるうえ、停電が数日間続くようなときも、晴れてさえいれば太陽光で充電し、

夜間に使うこともできます。

 

また、少しナンセンスではありますが、、、

キャンプに持って行けばヒーローになれるかもしれません!笑

 

数ヶ月前に朝の情報番組で特集していましたが、

防災のための備えの考え方は、キャンプなんだそうです。

キャンプの時にあったら良いものは、非常時にも有効とのことでした!

 

最近日向灘あたりが活発になってきていますので皆様くれぐれもご注意と備えをしておきましょう!

ないに越したことはありませんが、もはや日本において自然災害は「もしも」のことではなくなっているのです。

事務所に実機のサンプルがございますので、ぜひ実機を使ってみてください!!

※事務所の庭は、天気が良いと太陽光パネルが並んでます。笑

ACTIVE DESIGNのEnergy Life
http://www.activedesign.jp/energy-life/

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