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OFF GRID HOUSE / ENERGY RENOVATION

建築家とつくる「電気」「水」「熱」を自給する「オフグリッド住宅」

張り巡らされた電力網、水道網、都市ガス網など(グリッド)から切り離す(オフ)ことを「オフグリッド」と表現しますが、
私たちが提案するオフグリッドは、「できるしこ(できる範囲で)」で取り組む「なんちゃってオフグリッド®︎」です。

オフグリッドな暮らしをする上で大事なことは「エネルギーを無駄にしない」ということ。

断熱や間取りなど建築設計の知識・考えを取り入れることで、最小限の設備でオフグリッドを実現することができます。
また、ライフラインを外部に依存しないということは、日常的なエネルギーコストを抑えるだけでなく、
もしもの時の防災対策としても有効です。
何よりも、「電気」「水」「熱」を積み上げていく従来の「足し算の使い方」よりも、
あるものの中から差し引いていく「引き算の使い方」の方がエネルギーや資源を大切に使うことができるため、
暮らしの中で、自然と無駄な部分を省いていくことができます。

家庭菜園のように、楽しみながら暮らしの中のエネルギーや資源を自給する「なんちゃってオフグリッド®︎」な暮らしをはじめてみませんか?

OFF GRID HOUSE

オフグリッド住宅

オフグリッド住宅とは、「電気」「熱」「水」を自給するための設備を搭載した新築住宅。
予算や生活スタイル、周辺環境によって選択するものが変わってくるため家づくりを進める中で、
オフグリッドと住まい手さんのライフスタイルを擦り合わせていきます。

Energy Renovation

エネルギーリノベーション

エネルギーリノベーションとは、既存住宅に対して「電気」「熱」「水」を自給するための設備を導入することを指します。
もちろん断熱や間取り変更など建築的なアプローチを含みます。
建築コストが上がり、空き家が増えるこれからの時代は、まだ住める家は手を入れて住むべきだと考えています。

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